軽自動車のユーザー車検の検査
軽自動車のユーザー車検の検査は、まず、
検査ラインに並び、入場ランプが点灯したら入場、検査開始です。
軽自動車の車検の検査ラインには、一本の通路に各種測定機器が置かれていて、
通過するポイントごとに検査を受けるようになっています。
軽自動車の車検の検査内容は、外観検査、排ガス検査、サイドスリップ測定、
フットブレーキ、サイドブレーキ、スピードメーター、ヘッドライト光軸検査(40kでパッシング)、
下回り点検となります。
ユーザー車検が初めての人や不安がある場合には、
検査ラインに設けられている見学コースを体験してから、検査に臨むとよいでしょう。
検査ラインに合格すると検査終了後車検証に有効期限更新の証明印を押して、
有効期限を示すステッカーをもらえます。
ここで軽自動車のユーザー車検は終了、普通車のユーザー車検に比べると簡単にできます。
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