バイクのユーザー車検の車両検査
バイクのユーザー車検の車両検査は、受付窓口に書類を提出、
受理後、バイクの検査レーンに移動して受験します。
バイクのユーザー車検の車両検査は、まず、外観検査から始まります。
車台番号やエンジン型式を確認してから、前後ライト、ウィンカー、
前後ブレーキの検査、点検ハンマーによる検査を受けます。
続いて、バイク専用の検査ラインに進み、スピード検査、ブレーキ検査、
ヘッドライト検査を受けます。
検査ライン上での検査は、ユーザーがバイクに乗車して行います。
但し、検査場によってはバイク専用の検査ラインが設置されていない場合もありますので、
検査員等の指示に従ってください。
バイクの車両検査が終了し、どこにも問題がなければ、
検査員から書類を受け取り、窓口に提出し、
新しい車検証とシールを受け取ります。
また、もし問題があれば、陸運支局近くの予備検査場などで再整備・調整をして、
再度問題のあった箇所の車両検査を受験します。
| トップページ |