佐賀県で、運転免許の欠格期間を誤認
佐賀県運転免許課(運転免許センター)の職員が、
無免許運転をしていた男性に運転免許を取得できない欠格期間を間違って教えてしまい、
無免許運転をしていた男性が自動車教習所の教習代や検定料を無駄に払っていたことがわかったそうです。
佐賀県運転免許課によると、男性は以前からも無免許運転を繰り返し行なっていたため、
欠格期間がなんと5年になっていたそうです。しかし、男性が欠格期間の問い合わせをしたところ、
職員は、無免許運転は1回のみと勘違いしてしまい、1年間と答えてしまったそうです。
男性が、免許を取るために自動車教習所に入り、教習代や検定料は約30万になるそうで、
佐賀県は損害賠償をすることを決めたそうです。
少しのミスがのちのち大きな問題へと繋がっていきます。少しでもおかしいと思ったら、
周りの人に確認をとったりして、ミスを未然にふさぐことが一番重要だと思いました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070222-00000181-mailo-l41
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