三菱ふそうがハブの強度不足でリコールの届け出
6日、三菱ふそうバス・トラックが国土交通省にリコールを届け出ました。
フロントハブに不具合があり、最悪の場合はハブが破断する危険性があるそうです。
対象となる車種は1990年の10月〜2005年の12月に生産された車種で、
その数は5万台を超えるもので、リコールにかかる費用は数十億円と見こまれています。
三菱ふそうによると、リコールの際に交換するハブの現在の在庫数が十分ではないので、
増産する必要があり、夏までにハブを増産して1年以内でリコールの作業を終えるということです。
三菱ふそうは2004年にもハブのリコールを届け出ていますが、
僕は、また同じような個所で不具合?と不信感を抱きました。
今度こそは万全の対策をとって欲しいと思います。
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