懐かしのオート三輪、中古車販売でそろい踏み
今ではほとんど姿を見かけることがなくなったオート三輪が、
京都府南丹市園部町内林町のカードックオクムラ園部インター店の店頭にならんでいるそうです。
オート三輪は小型三輪貨物自動車で、自動車車検登録協会の調べによると、
府では現在25台が登録されているのみだそうです。
カードックオクムラ園部インターの店頭にならんでいるオート三輪は、
ダイハツの1965年製ダンプ(1900cc)と、マツダの1970年製トラック(1500cc)の2台だそうです。
2台とも車検は切れており、1部壊れている所もあるそうですが、
整備をすれば再び走行できるそうです。
カードックオクムラ園部インター店の奥村社長は「乗ってもらえた方が車もいいので」といい、
商品として店頭に並べているが「古い車で整備が大変なので、大事に乗ってくれる方であれば販売する。」と話しているそうです。
今じゃめったに見ることの出来ないオート三輪を見に行ってみるのもいいかもしれませんね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000051-kyt-l26
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