自動車のユーザー車検が不合格になったら
自動車のユーザー車検が不合格になったら、不合格箇所を調整・修理・交換すれば、再度検査(再検)を受けることができます。
ユーザー車検当日の時間内の再検査なら何度受検しても検査手数料はかかりません。
直し終わったら、検査場で不合格箇所のみ検査を受け、終わったら総合判定を受け、合格であれば受付で新しい車検証等を受け取って終了です。
しかし、翌日以降に改めて再検査を受ける場合は、普通車1,500円、小型車1,400円の検査手数料が必要となります。
翌日以降に検査を受けるなら、限定自動車検査証の交付を受けておきます。
限定自動車検査証は有効期間が最大15日ですから、早めに指定工場や修理工場に持ち込んで、修理・受検しましょう。
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