車の移動を快適に。日産自動車
こんにちは!
だいぶ涼しくなってきましたね!
これくらいの気温だと真夏にキャンプが苦手な方でも野外での睡眠が可能になるのでは?^^
僕も今週末1泊2日のキャンプを計画しています。
晴れるといいなぁ〜^^
ひとつだけ懸念点がありまして、、、
それはキャンプ地までが遠いと言う事。
車の移動って結構疲れが残るんですよね〜^^;
そんな懸念を解消してくれるニュースをご紹介しますね!
日産自動車は10月17日、長時間乗車した時の疲労度を30%軽減する効果がある後部座席を開発し、2013年から順次、日産ブランドの乗用車全車に採用することを明らかにしたそうです。
日産の開発スタッフによると、「人間にとって重い骨格である骨盤と肋骨の部分をそれぞれきちんと支えることで、その間にある腰の負担を減らすようにシートバック部分の折り曲げ位置を工夫したスパイラルサポート機能付コンファタブルシートを、今年発売した新型『アルティマ』の前席に採用した」そうです。すでにこのシート、取り入れられているので性能と機能は安心ですね!でも実際に座って試したい!
今回技術発表した後部座席は、スパイラルサポート機能に加えて、「クッションの先端に少し柔らかい素材を使うことで、小柄な体格の女性が座った時にも、きちんと奥まで腰かけてシートバックを使って頂けるような工夫をしている」のが特徴だそうで、後席乗員の疲労が発生するメカニズムを解析した結果、シートバックを折り曲げる角度を前席よりも浅くすることで、背中の筋負担を軽減するように改良を加えたそうです。納得。後部座席には後部座席に乗る人の疲れがありますよね。
「まんべんなく支えることで腰の負担が減り、長い時間座っていても疲れが少なくなる。我々の実験結果では約30%、腰への負担が少ないという結果が出ている」という。
こうした機能を備えたシートは「販売価格に影響しないので、来年以降、日産車全車に採用を広げていく」としています。
疲労度30%軽減とは一気に長距離移動が楽になれそうなニュースでした!
それでは!
また!